年会費無料！エポスカードの海外旅行保険の利用条件や補償内容を解説

この記事では、エポスカードの海外旅行保険の利用条件や補償内容・保険金額について解説します。
エポスカードは年会費無料のクレジットカードで、海外旅行に関する料金をエポスカードで支払うことで付帯している海外旅行保険の対象となります。

他のクレジットカードに付帯している海外旅行保険と合算してより高額の補償を受けることもできるので、エポスカードを持っている方も持っていない方も必見です！

エポスカードの魅力
①年会費永年無料
②利用付帯の海外旅行保険付き
③24時間日本語対応サービス

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海外旅行保険付帯！エポスカードのおすすめポイント

エポスカードは株式会社丸井グループの一員である株式会社エポスカードが発行するクレジットカードで、2006年からサービスが始まりました。

＞＞EPOSカード

エポスカードには一般カード・ゴールドカード・プラチナカードの3種類がありますが、ここでは海外旅行におすすめな一般カードとゴールドカードについて紹介します。

エポスカードとエポスカードゴールドの基本情報

カード	引用:エポスカード	引用:エポスカードゴールド
年会費	無料	5,000円(税込) ※無料招待あり
国際 ブランド	VISA
ポイント 還元率	0.5％	1.0％
ポイント 有効期限	2年	無期限
国内空港 ラウンジ	利用不可	利用可 (2か所)
海外旅行 傷害保険	最高3,000万円(利用付帯)	最高5,000万円(利用付帯)

一般カードのポイント還元率や特典は他のクレジットカードに劣る部分があるものの、年会費無料で海外旅行保険が利用できる点やゴールドカードへの無料招待などの隠れ特典があるのが嬉しいですね。

エポスカードゴールドになるには？

エポスカードゴールドは通常5,000円の年会費がかかりますが、一般カードを一定額利用することでゴールドカードへの無料アップグレード招待が届くことがあり、招待によりアップグレードすると年会費永年無料でゴールドカードを持つことが可能です！

アップグレード招待の条件は明確に公開されていませんが、数ヶ月で案内が届く方もいるようです。

アップグレード内容は、旅行好きの方にとってかなり嬉しい内容になっているのですでにエポスカードを使っている方は、招待が待ち遠しいですね。

エポスゴールドカードなら

・ポイント還元率アップ
・海外旅行保険の補償額アップ
・空港のカードラウンジが使える
・家族をエポスゴールドカードに無料招待

即日発行可能のエポスカード

エポスカードをネットから申し込むと、「店舗受け取り」と「自宅への郵送」のどちらかを選択することができます。

「自宅への郵送」の場合、審査完了から約1週間かかりますが、「店舗受け取り」を選択した場合、最短即日発行が可能です。
海外旅行がすぐそこに迫っているという方でも、エポスカードセンターが近くにあったらラッキーですね☝️

ただし、海外旅行保険はカード発行の翌日以降に日本を出発する旅行が対象となるので、海外旅行がまで日にちが無い方は早めのカード申込みをおすすめします！

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海外旅行にエポスカードがおすすめな理由

ここでは、エポスカードがなぜ海外旅行におすすめなのか解説します。

エポスの海外旅行保険は手厚い補償！年会費無料！

	引用:エポスカード	引用:エポスカードゴールド
傷害死亡 後遺傷害	最高3,000万円	最大5,000万円
傷害治療費用	200万円 1事故の限度額	300万円 1事故の限度額
疾病治療費用	270万円 1疾病の限度額	300万円 1疾病の限度額
賠償責任 (免責なし)	3,000万円 1事故の限度額	5,000万円 1事故の限度額
救援者費用	100万円 1旅行・保険期間中の限度額	100万円 会員資格期間につき
携行品損害 (免責3,000円)	20万円 1旅行・保険期間中の限度額	50万円 1旅行・会員資格期間につき

エポスカードとエポスゴールドカードの保険金額は上記のとおりで、補償期間は最長で90日間となっています。

エポスカードは2023年10月1日より自動付帯から利用付帯へと改定されましたが、海外旅行保険で一番重要な補償額が以前より増額したので、エポスカード利用者にとっては海外旅行保険の恩恵を受けやすくなりました。

海外での医療費や盗難や所持品の破損など、日本では考えられない万が一のトラブルにもしっかりと備えられるのがエポスカードの海外旅行保険の魅力です。

最強国際ブランドで海外キャッシングが可能

エポスカードの国際ブランドはVISAのみですが、VISAは国際ブランドの中でも世界最大のシェアを誇り、ほとんどの国で利用可能なクレジットカードとなっています。

国によってはJCBカードやアメックスカードは利用できないこともよくあるようなので、海外旅行用のクレジットカードとしてエポスカードを持っておくのも良いかもしれませんね。

また、エポスカードは海外キャッシングに対応しているので、海外旅行中に急遽現金が必要になってしまった場合にも備えることができます。

海外キャッシング
クレジットカードのキャッシング機能を使い現地のATMなどで現地通貨を引き出すことができるサービスで、空港などの両替所よりも手数料が安い場合が多い

最近では、海外でもキャッシュレス化が進み現金払いしか受け付けないというお店は少なくなりましたが、市場や個人商店など一部のお店では現金が必要となることがあるので海外キャッシングができるエポスカードを持っておいても良いかもしれませんね！

24時間日本語対応サポート付き

海外旅行で一番不安なことといえば、なんといっても言語の壁ですよね！

エポスカードの海外旅行保険のサービスの中には、万が一海外旅行保険を使うことになってしまった場合、24時間日本語対応の緊急医療アシスタンスサービスがあります。

例えば、現地の医療施設を紹介してくれたり、現地での支払いが不要になる「医療費キャッシュレスサービス※」などがあります。

※保険会社と提携した病院のみ

※医療費が補償金額を超える場合は現地で超過分の支払いが必要

海外旅行保険の利用条件や保険対象の旅行代金を解説

ここでは、エポスカードの海外旅行保険の利用条件や保険対象となる旅行代金について詳しく解説します。

利用条件をしっかり確認しておかないと、せっかくエポスカードを作ったのに海外旅行保険の恩恵が受けられないということにもなりかねないのでぜひチェックしてください！

利用付帯と自動付帯

まず、クレジットカードの海外旅行保険は「利用付帯」と「自動付帯」の2種類に分かれます。

「利用付帯」はその名のとおり、対象のクレジットカードを利用することによって海外旅行保険が適用されます。エポスカードには利用付帯の海外旅行保険がついており、保険対象の旅行代金をエポスカードで支払うことによって、万が一の際に補償を受けることが可能です。

一方で「自動付帯」は、クレジットカードを海外旅行に持っていくだけで自動的に海外旅行保険が適用されます。主にハイステータスのクレジットカードに多い自動付帯ですが、それらのクレジットカードを持つには高い年会費がかかったり、利用付帯とは保険対象項目も異なる場合が存在します。

エポスカードは年会費無料で発行可能で、1円以上のお支払いが発生すれば海外旅行保険も適用となるので、初めての海外旅行や初めてのクレジットカードにもおすすめのクレジットカードです！

利用付帯で保険対象になる旅行費用

エポスカード海外旅行保険の利用付帯の保険対象となる旅行代金には上記のようなものがあります。

パッケージツアー料金や航空券だけでなく、旅行先や空港までの公共交通機関利用料金も海外旅行保険の対象となります。エポスカードでは1円以上のお支払いが発生すれば海外旅行保険が適用となるので複数のクレジットカードを使い分けるのも良いかもしれません。

渡航先で初めてエポスカードを使った場合、保険適用期間は初めてエポスカードを使用した時から帰国までの期間となります。

利用付帯で保険対象外の旅行費用

エポスカードの海外旅行保険適用は、「1円以上の支払い」とハードルは低めですが、中には保険対象とならない旅行代金もあるので注意が必要です。

エポスカードの海外旅行保険適用外の旅行代金には、個人で手配したホテル料金やレンタカー利用料金、帰国後の公共交通機関などがあります。
また、旅行の全行程において自家用車使用にかかる代金は全て保険対象外となるので特に注意が必要です！

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海外旅行に年会費無料のエポスカードを持っていこう！

エポスカードは年会費無料で発行することが可能で、1円以上のお支払いをすれば保険適用となる利用付帯の海外旅行保険がついています。

また、海外旅行中にトラブルがあった際には24時間日本語対応で病院を探してくれたり、その場で医療費が補償されるというサービスもついているので、海外旅行保険付きのクレジットカードを探している方は、エポスカードもぜひチェックしてもみてくださいね！

エポスカードの魅力
①年会費永年無料
②利用付帯の海外旅行保険付き
③24時間日本語対応サービス

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